昨日は米国研究製薬工業会(RhRMA)主催の
「医療における患者の役割」~ステークホルダーとのコミュニケーション~インフォメーション・セッションに参加してきました。
場所は日比谷のザ・ペニンシュラ 東京「ザ・グランドボールルーム」
素敵なホテルでロビーに入ると殆ど外国人の方で異国に来たみたいな感じでした。
3階の会場に着くとRhRMAのシャロン・ブリグナーさんが通訳の方と挨拶に来てくださり、
以前参加した事などを覚えていてくださいました。
奥にはニュースレターなどを置かせていただくコーナーがあり、
私達「CAPS患者・家族の会」のPR紙も置かせていただきました。
講演の演目は
ショーン・サリバンさんとデボラ・ラブさんの
「従業員と患者ケア提供者:職場における健康の価値」同時通訳による講演を聞きました。
北村法律事務所 北村 大弁護士による
「『ドラッグ・ラグ』と患者の権利」ファイザー株式会社 山下節子氏による
「患者団体としてのメディアとの付き合い方」
~メディア・リレーションズの構築方法~社団法人 全国社会保険協会連合会 伊藤雅治 理事長による
「患者団体と政策決定プロセス」でした。
どの講演も難しい所もありましたが納得の出来る講演で
私達患者会にとってとても勉強になる内容でした。

会場の様子です。
